強制されてやる気になる人はいないというお話
就職活動も一息ついた人が多いと思うので、少し別口で話をしてみましょう。
仕事に限らずですが、大抵の場合人から強制されたことは力が入らず、やる気になる人はいません。
これは社会に出てようが出ていまいが一緒です。
そうはいっても家族からあれこれ言われることもあるでしょうし、友達と一緒にいてあれやるからそれやっといて、みたいな話もあるでしょう。
何かしようというのは結構エネルギー必要だと考えていて、年を取るごとにどんどんキャパシティーというか許容できる限界依頼数、時間が決まってきます。
これを超えるためにはやらされているという状態から自分で進んでやっているという状態に持って行く必要があります。
自ら進んでやっていくためには精神的にマイナスの状態ではないことに加え、ある程度納得感を得たうえで実施することが大事です。